行きつけのカレー屋さんにて

脳内発信

行きつけのカフェのランチメニューが好みじゃなかったので、今回は行きつけのカレー屋をチョイス。

そこまでテンションあがらんのよねーズッキーニ。

それはさておき。

着座した席のとなりに3人組の若い男子がいた。
年齢は23~25歳くらいだろうか。

若さゆえになかなかの量を注文している。

そして、食べ物がくるたびに「うぉ!!うまそう~」「やべ~」「めちゃくちゃいいにおい~」ともれなく歓喜の声をあげている。

なんだか…

TKC
TKC

かわいいなぁ。

テーブルに乗っただけで歓喜の声だから、食べたらもっとボルテージあがるんちゃうか。

うん。聞こえてくる。
歓喜の声が。

「んまっ!!」「バーベキューみたい!!」「幸せ~」

こちらの単品バターチキンまでもがよりおいしく感じられるガヤっぷりである。

きっと、幼少時に家族団らんの食事場で育ったのかなぁ。

などなど想像しながら、彼らと同じペースでランチを楽しんだ。

やっぱ、ポジティブなリアクション、言葉はいいね。

TKC
TKC

食事という場で、ニコニコ楽しそうな若者は輝いとるな。

と思いながら、心の中では、彼らと同じリアクションをしていたTKCであったとさ。

ではまた。

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