動物が出てるテレビなんかを見てよく思う。
とにもかくもよく食べるなぁ。
てか、食べるために生きている。いや、生きるために食べるのか。種を絶やさず繋げるために食べて生きるのか。
いずれにせよ。
食べるという行動は本能である。
いざ、自分に置き換えてみると。その理由からわからないが、食べるとき、食べるものを決めるとき…めちゃワクワクする。
テレビで見る動物と同じ気持ちだろうか。
そんな気持ちで入った町中華の店。
結論から述べよう。
大失敗であった。

TKC
町中華で外れを引くとは
町中華って、地元民に愛され、支えられ、まぁだいたいおいしいというイメージだったのだが。
動物的に言うならば。狩に失敗した感じだろうか。
現地レポート
店員の無愛想感が霊長類最強クラスであった。
テーブルが汚ない。
無愛想すぎるから、ふいてくれともお願いしがたい。
注文しても返事なし。
まぁ味が良ければプラマイゼロか。
と思いきや。
きた料理のスケールの小ささといったら。
肝心なお味は。
一言。

TKC
塩からっ!!
なんやねんほんま~。完全に失敗した。
店内を見渡すと、メディアの取材記事やら芸能人のサイン色紙がならんでいる。
色紙には、「おいしかったです!!」と書いてある。

TKC
ほんまかいっ!?
肉野菜炒め定食を頼んだ俺が悪かったのか…
最小スケールの肉野菜炒め定食を平らげるのに時間はかからなかった。
約10分で退店。ちゃんと咀嚼したぜよわしゃー。
恐ろしい回転率。
学び
愛想って大事やな。
とくに客商売には必須とみた。
にしても…あまり悪くは言いたくないが。
最悪な町中華だったなぁ。
日頃から、デフォルトで愛想がよくできるような人間力を構築したいもんですな。
日々精進なり。
ではまた~。