学生時代の歴史の勉強・授業といえば…
思い出すのは、テストにでそうなワードにアンダーライン引いたり、年号覚えたり、ザビエルの頭頂部に落書きしたり…ろくな知識を得てなかったと思う。
端的に言えば。
興味があまりなかった。
まさに若気の至りですな。
少し他責な超絶自分勝手な意見でいうならば…興味を持たせてくれる授業じゃなかった。そんな気がする。当時の先生、ごめんやで~。
「はい!宿題です。次の授業までに、教科書〇〇ページをノートにうつしてくる事~。」
背骨が折れそーになるほどつまんなっかたけど、きれーにうつしたよ。
内容を理解するというよりも、いかにきれいにうつすかに注力してた記憶がある。
おかげで、比較的きれいな字を書けるようになりましたわ。

歴史じゃなくて、ペン習字やないか~い。
ただただ、テストの為の勉強ってしんどいよねー。
義務教育時代に【興味】を持たせる、与えるって、教育においてめちゃくちゃ重要だと感じる。
何故にこういう歴史を歩んだのか!?その前後の因果関係は!?その歴史を経て、現在はどうなったのか!?
そんなことを学びたかったなぁ。

当時の先生はそういう授業してたかもよ。キミの思考。感覚がおいついてなかったのかもしれんぞ。

うむ。それはそうかもしれない。なので一概に教育の在り方をどーこーは言えん。しょぼん。
恵まれた現在の環境
そんな振り返りもありながら、現在は手軽に情報をキャッチできる環境であーる。
今年2月から、この現代にこんなことが起こるのか!?というような紛争が今もなお行われている。
なんで?の嵐であーる。
そこには過去の歴史、そして未来の展望が積み重なって具現化されているだと感じる。
てなると…歴史って、様々なことにおいて、めちゃくちゃ重要なキーワード・ポイントが散りばめられているんじゃないか!?
と探求心に火がついたわけであ~る。
というわけで。
このYouTubeチャンネルを見てたら…心から学生時分に見たかった~と思った。
何故?とおもう疑問・経緯ををわかりやすく説明してくれてて、長編動画だが、スイスイと理解につながりおもしろい。

モノを知る。知識を深めるって人間にあたえられたうれしい能力だな。

まだまだ空き容量あるので、ドンドン詰め込んでくださいね。
歴史を垣間見ると…いまの世界情勢。ちょいと不穏な空気が漂うね。
祈る世界平和!!