いくら夜に8時間睡眠をとっても、1日のどこかで眠気がやってくる。
そのタイミングでサクッと寝れる環境の人は自然の摂理に従い眠ることをオススメする。
ちなみにワタクシTKCは眠気を感じたときは、可能な限り即時仮眠をとるようにしている。何故ならば…その方が後々の生産性が上がるからであーる。
仮眠の摂取時間

結論から書くと。
15分~25分、最大でも30分。
この時間配分が重要なようだ。
プラス!夜の本睡眠に影響がでるので、特に15時以降の仮眠は寝すぎに注意が必要とのこと。
確かに。
それを知るまでは、時間配分を考えずに出たとこ勝負の無制限で仮眠をとっていた。

ギネス級の眠気来とる!よっしゃ!コアラ並みに寝たら~!!
結果。
時にはスッキリ、時にはなんかダル~い感じ。
15時以降に2時間くらい仮眠とった時なんかは、夜に目が冴えて寝れね~みたくなることもあった。
実験
「時間配分を守るパターン」と「寝れるだけ寝るパターン」の仮眠を実際に検証してみた。
個人的な体感だが。
時間配分を守った仮眠の方がパフォーマンスはよかった。
もう少し横になりたい~という気持ちを遮断するときが一瞬辛かったが、行動開始してからのスッキリ感は仮眠様様だった。就寝時も普段と変わらず眠りに入れた。
一方の寝れるだけ寝るパターンは起きた時の爽快感は前者を上回るが、その後のパフォーマンスにエンジンがかかりにくかった。その後の就寝時に寝れなくて、結果的に朝みたいな…

研究に基づく時間配分なので、15分~最大30分がよいのかもね。
というわけで
無制限仮眠はやめて、時間を決めて仮眠をとるスタイルに変更した。

ガッツリとアラーム&スヌーズ機能をかけて時間管理をしている。
自分で試してよかったものは積極的にとり入れていきたいもんであーる。
実体験として。
眠りにつけなかったとしても、横になって目を閉じてるだけで、起立時とは重力のかかり方がちがうので、かなり元気になる印象であーる。
睡眠を上手にコントロールして、自分の時間、エネルギーの効率化をしていきたいもんですね~。
以上。
いろいろ試してみた【仮眠】についてのレポートでした~。