よく比較されるのが、先日行われたエリザベス女王の国葬。まず驚いたのが行事進行の早さ。亡くなってから気づけば大々的な国葬が行われた印象。
一方、我が国の国葬は…。
となるといろいろ書きたくなるが、そもそも比較する対象ではないんだろうなぁ。
【国葬】というワードが先走って、各所で比較合戦がはじまり、「国葬反対!」と声をあげる人もいるのではなかろうか。
当日、近所を通りかかったが…花束を持った人の列がず~と続いていた。
国会議事堂の前では反対運動の群衆もいた。
様々な思想、意見はあるが…
何とかまとまらんもんかね~。
みんなが同じ方向を目指し「さぁ!やるぞ!!」と行動すればものすごい結果が生まれると思うんだけどな~。
歴史を垣間見るかぎり、全会一致の事柄なんてのは存在しないのか。
天国の安倍さんと残された奥様の心が、少しでもやすらぐことが最大の目的なんだが…
「お騒がせてしまい申し訳ありません」
そんな声が聞こえてきそうだ。

TKC
ニュースでみたけど、菅さんの弔辞は思いが詰まってたな~。
なにはともあれ。
毎日を生きている、生かされている我々は日々に感謝して、邁進するだけですな。
秋晴れの朝にそー思いましたとさ。
ではまた~。