知らないおじさんと1時間くらい話した出来事

脳内発信

めっきり春めいて、というかやっと来た春。
すでに夏な感じもするがうれしいことだ。

例年に増して夏の到来はうれしく感じる。
地獄の2月がなつかしいくも感じる今日この頃。

そんな気持ちのいいお昼。

コンビニのテラス席的なところでアイスコーヒーをたしなみながら、涼しい風にあたっていた。

席は2席。

ひとつ空いた席に缶酎ハイをもったおじさんが着席。
やたらとこちらを意識というか、見てくる…

TKC
TKC

なんでっか~おじちゃん…見すぎやて

会話スタート

先手はもちろんおじさん。

「いい天気ですね~」

から始まったのを記憶している。

確かにいい天気だ。

TKC
TKC

ですね~気持ちいいですね~

と返答したの記憶している。

ここから約1時間、会話が続くとは思いもしなかった。

質問力を装備したおじさん

なめらかに、やたらと質問をしてくるおじさん。

例えば。

何かスポーツはやってましたか?

今、やるとしたらどんなスポーツをやりたいですか?

ゲートボールってスポーツなんですかねぇ?

こんな感じで質問を派生させてくるのだ。
質問コンボの嵐。

このような流れが続き、なんだかんだ1時間くらいトークした。

不思議な時間だった。

最後に。

TKC
TKC

初対面なのに、えらく話が弾みましたね~

と締め&総括のセリフを言うと、えらく喜んでいた。

僕はお話しするの大好きなんですよ~。

と言っていた。

TKC
TKC

こちらもなんかほっこりしたかもしれない…
好きこそものの上手なれってやつかな

来たね~あったかい春が。

そう感じた出来事でしたとさ。

ではまた。

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