長い列の原因を考察してみよう@行きつけのマクドナルド

脳内発信

よく行くマクドナルドがある。ランチタイムの混み具合はなかなかのもの。

それ以外の時間もほどほどににぎわっている。

銀座という土地柄、その他オフィス、目の前に競馬の馬券場などなど、人が行き交う条件はそろいまくり。

よって客層は老若男女さまざま。
週末はベビーカーをひくファミリーも多い。

このような状況下にて、著しく長蛇の列をつくる場面がある。

ここ数ヶ月、ここにて気づいたことを書いていこうと思う。

考察

現金払いの窓口が2しかない。

時の流れというべきか、世はモバイルオーダーの時代なのか。

2つある窓口がひとつしか使われないことが多い。

人員不足なのか?
そういう配置なのかはわからないが、窓口のスタッフの労力は半端ないと想像する。

で。

その貴重なひとつの窓口に、とある留学生だろうか、中国の方がいるときがある。
現在日本語を勉強中~といった感じだろうか。あまり日本語が得意でなさそうだ。

その彼が窓口に立っているときに、断トツで長蛇の列を作るという現象ができあがっている。

まぁしかたない。

しかし。

彼の心情はいかがなものだろうか。

ストレス満載なのか?日本語楽しい~っ!なのか?外観からはわからない。
長期的目線でとらえれば、めちゃくちゃ日本語の勉強、いや訓練になっているのは間違いないはずだ。

はたして、彼の心中はいかに!?是非とも機会があればインタビューしてみたい。

ある日の長蛇の列。

その先には彼がいた。

ふと彼のメガネを見ると…メガネの柄が折れたのか?外れたのかわからないが、セロテープでグルグルに巻かれ補修してあった。

ますます彼の心中をうかがいたくなった。

もし、彼が長期的目線で、自分の成長を信じて、この現場にいるならば。数ヶ月後、数年後には日本語ペラペラになっていると確信する。

そうなることを願いながら、長蛇の列にならぶのも悪くはないかな。
ホットコーヒーSとソフトクリーム購入に15分かかる。

TKC
TKC

いくら待とうども、影ながら応援してるで~。がんばりや~。

いろんな想像・考察が生まれる15分でもある。

待ち時間も有効活用していきたいもんですな。
とはいいつつ、そろそろモバイルオーダーをやってみるのもいいかもね。

以上。

15分の待ち時間を利用した考察でしたとさ。

ではまた~。

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