劇的にしょうもない話を記そうじゃないか。
小学生くらいの頃は大好きだった虫類。
確か、図鑑も数冊持ってて、こいつはこうであーでと語っていた記憶もある。ところが。現在…マジで無理。改めてそう感じたしょうもない出来事があった。
しょうもないストーリー
コンビニにて、レジに向かったところ…成長しきったバッタが存在していた。
今にも飛び立ちそうな様子。
購入したドリップコーヒーのマシンに近いこともありフリーズ状態。
すかさず店員のおじさんにSOS。

TKC
すみません~。コーヒーマシンの近くにデカいバッタがいますぅ。

ツッコミくん
めちゃくちゃヘタレやな~。
おじさんはカッコよかった。
「バッタ~!?おーい紙ナプキンとってくれい。」
と同僚に告げると。
紙ナプキンを2枚ほど持ちバッタの元へ。
その紙ナプキンを使うのかと思いきや、素手でバッタの足を上手につかみ、外の草むらへ逃がしてくれた。

TKC
ナプキン使わんのかい!!何故にナプキンが要らないと思ったのかを知りたい。
おじさんが手に持つバッタに「ひぃぃー」とリアクションすると…
「こんなの怖くね~よ。はははっ~」と笑っていた。
全然笑えなかった…よくあんなデカいバッタをつかめるわ…
いちばん後ろの脚部分をひょい!と掴んでいた。
写真でもキモイからイラストにしとこう。
ありがとうございました。
おじさん。
~完~