駅のそばにある電気屋さん。
ヨドバシカメラ、ビッグカメラ、ヤマダ電機…などなど、いわゆる大型家電量販店。
昔は街に出たら、何を買うわけでもなくフラ~ッ見に行ってたもんだ。
そんな場所に久しぶりに行ってみた。
パッと思ったことは…ガラッガラッやなぁ~。
確実に店員の方が多い。店内が広々としてるから余計に目立つ。
時代、流行りなどを考慮してか商品配置にもかなり変化を感じた。

こりゃ業績ヤバそう~。インバウンドでもうかってんのかなぁ。
どうでしょ~う。
まぁ時期にもよるし、たまたまガラッガラッだったというケースもある。
あと、各商品を見てるときに店員が寄ってくる率がダダ上がりしていた。
まぁ彼らも業務のひとつだからしゃーないけど、こちらはややテンション下がるわぁ~。
こちらの空気を察して、ヘルプしてくれたらありがたいが、商品に一歩近づいただけでロックオンされたらたまったもんじゃない。

盗んだりせーへんから安心せい。
何かあればこちらから声かけるから、温かくみまもっててくれぃ。
と心のなかで唱えて、「ちょっと見させてください~」とにがわらで発しているTKCであった。
もしも自分が店員だったら
とにもかくも観察する。
その人の導線、目線、各種動作なとなど。そこから何を求めているかを推測する。
実際に声をかける時。
まずあいさつをする。
「こんにちは」「こんばんは」と。
商品を見てる人は店員に気づいてない人が多いから、いきなり「何かお探しですか?」「よかったらご案内しましょうか?」とこられるとビックリするのと同時に、いきなり選択をせまられるから拒否反応が出ると思うのだ。
よって、まず「こんにちは」「こんばんは」で気づいてもらい、気さくな人ならあいさつを返すはずなので、そこから「何かお探しですか?」「よかったらご案内しましょうか?」と会話を始めれば比較的スムーズにいく気がするんだけどなぁ。
会話する準備できてない客、そもそも会話しに来たわけでない客へはあいさつというワンクッションいりまっせ~!

是非とも社員教育マニュアルに加筆して頂きたいもんだ。
と久々に家電量販店に行って感じたことを長々と述べてみた。
ではまた~。