さまざまなところで言われている。
思ったこと、感じたことを【メモ】するといいと。
うんうん。
それを見た人はみな「そうだそうだ」と思う。
でも、実際に実行する人はほとんどいないか、3日坊主で終了~。
人間ってそういうもんなんだよな~。
知って時点で満足してしまう生き物であ~る。
だって…わざわざメモらんでも、覚えてるし!と思う。文章を書くのが苦手なひとは、メモるのはかなりの苦行だろうと推測する。
ちなみに…
わたしはメモ魔です。
使用中のスマホにペンがついてるから、瞬時にメモがとれる状態である。
メモをとるという行動よりも、そういうデバイスが好きなのが功をそうしている。
結果、メモもとるみたいな…
いざ自分が普段メモをとっていて、声を大にして言いたいのは。
うん!日々、メモをとるべし!!
に尽きる。
何がそんなにいいのか?
思考の整理。
過去と現在の脳内比較。
行動の指針が整う。
などなど、ちゃんと羅針盤のように機能していることに気づくことが多い。
身近な例だと…
自分が欲しいもの、必要なものが思い浮かんだら即座にメモ。
あら不思議。
数日後、数週間後、数か月後、どの期間になるかはわからんが、ヒューン!!と現在をかいま見ると…

ちゃんと手にしてたりする。
メモに残すくらいだから、自分にとって必要なものであり、手にすべきものだったのであろう。
逆にメモしたのに、いまだに手にしてないものは…
一時の感情的なもの、それで片付かないものは今後の展開に期待。
こんな風にメモ重ねていると、自分にとって必要・不必要な事柄がクリアになってくるのだ。
この感覚が非常に心地よい。
同時に情報収集感度が増し、必要な情報を得やすい。

ええことずくめやんか。
毎日、手にするスマホで、自分が感じたことをサクッとメモ(テキストで打つのもいいんじゃない~)すると、なんかしらの気づきがあっておもしろいよ~という実体験でしたとさ。
来年は壊れたPCのかわりにiPadを狙っている。
さらにメモ活を進めていこうじゃないか~。
最後に…
メモを後々見ると…人間の記憶なんて知れてますな~。全然、覚えてないやん!!というすっかり忘れてることとかもあるぜよ。
ではまた~。