基本、テレビをつけてる時はなんかしながらの「ながら見」が多い。
BGM的な感じで、なんかピンときた内容、ワード、人を察知したらガッツリ見るスタイル。
そんな中。
がっぷりよつで腰をすえて見る番組がある。
NHKの【映像の世紀バタフライエフェクト】というドキュメンタリー番組だ。
うん。
やっぱ俺はドキュメンタリーが好きなようだ。番組内の効果音、音楽も秀逸で歴史の紆余曲折を知ることができる。
昔の映像だから白黒が多く、街並み、建物、その他すべての歴史感をみれる。
やるな~NHK。

いや~おもろいわ~。こういうのを中学か高校で見てたらもっと歴史の勉強がはかどったやろうな~。
何だかんだ、キーワードはうろ覚えで、この番組にて内容を深く知ったら、めちゃくちゃ大事な出来事やん!となる。
ちなみに当時はテスト勉強の暗記に重きを置いてて、出来事の内容なんか記憶になかったよなぁ。
この時点で頭の良い学生は内容まで咀嚼して理解してたんだと思われる。

実にうらやましい。
その発想はなかったよな~。
いかに何して遊ぶか!?ばっか考えてたよう記憶がよみがえる。
年月が経ち、大人越えしたした人がもっかい学校に行ったりするのって、なんか気持ちわかるわ~。
いままでの経験にプラス、新たな学びを加えるとまだまだ成長しそうだもんなぁ。

こういう仕組みというか流れをもっと教えてくれればよいのになぁ先生方。
と自分の学生時代を思い出してみた。

実は教えてくれてた先生もいたかもだぞ~う。君が聞く耳を持ててなかったタコ野郎だったのかも。

誰がタコや。

せやな。他責はいかん。
そういう観点で質問できた頭のいい生徒もいたであろう。
というわけで歴史は現在をみつめなおさせてくれる貴重な財産なり。
ええ番組やわ。
NHKの【映像の世紀バタフライエフェクト】
あと。この番組のオープニングテーマがめちゃくちゃいいのだ。
まさにザッツ!オープニングテーマ!!
以上テレビの前からお届けしました。