以前から知ってたし、やったこともあった【太陽礼拝】というYOGAの流れ。
いちばん最初にやった時は退屈でしかたなかった印象。
しかし、今は。
なんとよくできた流れなんだ。
という激変ぶり。

こういう心境の変化がYOGAのおもしろいところだよな〜。
その変化を検証してみようじゃないか。
太陽礼拝の良さがわかってきた流れ

太陽礼拝
この流れを繰り返し繰り返しやるわけなのだが。
慣れるまでというか、身体の使い方、深め方を理解してからが本番って感じであーる。
それまでは。
非常につまらん&雑念の嵐。

なんで何回も同じ動きやんねん、もうええって〜。
というミスター雑念くんの登場である。
つまらない理由は。
各所の動きへのアプローチの仕方がわからないから。
これに尽きる。
これっていろんな事象に通づることなのでめちゃくちゃ大事だと感じる。
そういうことも学べるYOGAっておもろいなぁ。
わからない状態で同じことを繰り返すことって、人間にとって、脳にも苦痛である。
解決方法は
考える。
変化を感じる。
繰り返す。
また考える。
変化を感じる。
また繰り返す。
結局はこれなんだよなぁ。
この流れにプラスして、いかに脳と身体への報酬を与えられるか!?
これだと感じている。
やっぱり。
楽しい!とか心地いい!とか成長してる!
みたいなプラス要素を感じれないと、継続が難しいのが人間てもんだ。
さらに深掘ると
太陽礼拝の動きを繰り返していると、気づくことがある。
この部分の動き、流れがスムーズじゃないなぁ。
この動きしんどいなぁ。
ここの身体の使い方がなんかわからんなぁ。
などなど。
これらの気づきが燃料となり、考えることにつながる。

どうやったら心地よくなるのか?
シンプルでわかりやすい太陽礼拝だからこその奥深さがある。
継続は力なり。
やってるうちに分かることがある。
やっぱコレだな。
まだまだ深掘りすることがありそうだ。
日々精進なり。
ではではまた〜。