日々生きていると、いろんな人間模様を垣間見る。
まさに千差万別。
ひとりひとりにアクセスするのは無理なので、粒だった希少種にフォーカスして観察。
この時の脳活動って脳にとっては楽しくて仕方ないんじゃないかと推測する。
人のふり見て我がふり直せ。
先人たちはスゲ〜なぁ。
尊敬の眼差し。
人のふりを見て…
直すパターンもあれば、是非とも真似させてくださいませ〜なパターンもある。
前者はマイナスをプラスに。
後者はプラスをさらにプラスに。
単純に数字的に表すと。
前者0と後者2になるのか〜。

結構、大きな差だな。
体感としては、後者の方が心地よい。
脳トレを習慣化
『人のふり見て我がふり直せ』を起点に物事と対峙すると、ものすごく脳が働く感覚がある。
これがとても楽しく、習慣化している。
脳は違和感が大好きらしい。
違和感というと、ややネガティブな意味合いもあるが文字で表すと「!?」「!!」「?」「んん?」といった感じか。
これを栄養にアレコレと分析・解析して、記憶に定着させるっちゅうもんだ。
パッと思いつきで脳内からワードを挙げてみようか。
投げタバコすなっ!
チャリンコ飛ばしすぎや!
信号無視すな!
店内で電話すな!
偉そうに注文すな!
猫背で歩きスマホすな!

マイナス系多いなぁ。
まだまだあるが、プラスのもいこう。
笑顔で対応ありがとう!
親切な行動に感謝!
教えてくれてありがとう!
働いてくれてありがとう!
ワードは少ないが、マイナスよりも内容の器がでかく、総じて「感謝」を生むんだな。
よって細かいワードよりも、抽象的な表現になる。
一方、マイナスの方は具体的に違和感がバンバン出てくるもんなぁ〜。
おもろい発見なり。
さぁ。
本日も。
教科書にして直すパターン、是非とも真似したくなるパターン。
両方を感じる脳トレを楽しんでいきましょか〜。
ではまた。